こどものいる風景
今日は一日中外回り
恩納村と読谷村の漁業関係者からお話を伺っていました。
込み入った話が求められる調査ではないのですが
1時間2時間、お話を伺っていると
どのような職業にも
そこに人生があるんだなあと感じるもの。
たくさん伺うことが出来ました。
家に帰ると
妻さんと子どもが5名、勉強をしていました。
(妻さんは自宅で中高生と寺子屋をしているのです)
久しぶりに
僕も助っ人として加わることに。
みんな、おしゃべりがしたいんだなあ、と
つくづく感じました。
イキイキとおしゃべりしているのです。
僕にも話題が振られてきました。
「今週末の学園祭に来ますか?」とある子
「もちろんさ」と僕
「行くからね」と妻さんも畳み掛ける
すると、
「自分の子どもの学園祭に行くみたいですね」ともう一人の子
みんなとても楽しそうだった
僕も楽しかった
そして、家も明るかった。
妻さんが寺子屋始めて1年半、
気づけば、子どものいる風景が自然になっているものです。