こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

聞き 応える

昼の講義で 障がい学生支援のことを話す。そして 障がい学生5名のパネルディスカッション。 僕はコーディネーター役になる。質疑応答にて「障がいのある友人から普通に接して欲しいと 言われるけど、普通に接するってどういうことですか」とのこと。みんな…

連休記

土曜のこと寺子屋の家庭訪問に運転手役で同行。 よく送ってもらっているので、せめてものお返し。車で待っているはずが、最後は僕もお邪魔する。お茶を飲み、談笑し、 生徒ともお母さんとも、より親しくなった感じがする。 家に上がるというのは、不思議なも…

最近のこと

障がい学生支援のことで めいっぱいの一週間だった。今週からは 講義の一部の時間を頂き 紹介とお話をする。併せて、体験会や学習会も開催、 そして、僕も支援者としてサポートに入る。いろんな役を兼ねながらだけど、 少しずつ動いているような気がする。4…

そだて  ゴーヤー

お寺でのお話は概ね好評。 最近調べた沖縄の里親制度のことを話す。「実は私も戦争孤児ですよ」と 参拝の方が教えてくれる。どの分野でも、戦争とアメリカ統治にぶつかるのが 沖縄の近現代史。 その後、土を購入しゴーヤーを植える。土いじりに没頭している…

イメージ

明日はお寺でのお話。何を話そうか、と悩み、 妻さんに案を話してみる。彼女いわく 「数字の説明はいらない、 イメージできるように」とのこと。物事を数字に還元するのではなく 日常を生き生きと表現できることが大切なのだと思う。 以前、ある人のことを手…

サーフィン三昧

障がい学生支援の勉強会を開催支援者と被支援者の力関係と コーディネーターの介入の必要性を話す。その後お試し体験会。 少ない人数だったが、いい感じだった。 こういう集まりをやっていこう。 帰宅すると 久し振りに寺子屋の時間に間に合った。 みんな高…

汗かくとき

4月も折り返しだが まだ落ち着かない。障がい学生支援の仕事は まさに今が勝負どころと感じる。4月にいかに学生を集め、 育てていくか、なのだ。そのため あっちの講義、こっちの講義にお邪魔して 協力の呼びかけ。そして、交流会、勉強会を開催する。シス…

八百屋と無国籍

近くに八百屋がオープンした。 前々から近所に八百屋が欲しい、と言っていた妻さんは 早速行ってきた。このお店は 1年前に東京からやってきた若夫婦が始めたという。そして、 「内地の人は、なんかオシャレなんだよね お店の雰囲気が違う」と言っていた。そ…

手話 願ったり

初回の授業は気が張るもの。どんな学生がいるだろうか、と思いながら教室へ。聴こえない学生の顔もあり、 下手くそだけど手話を使って話す。ある学生から 手話ってカッコイイですね、という声が聞こえるこの話を妻さんにしたら 「そう捉えられる学生さんもい…

週末記

金曜、 入学式にて 600枚の紅型バッグを眺める。 壮観。 いやあ、よく作ったものだ。 土曜、 妻さんから数ヶ月間誘われていた マリーアントワネット展を観に行く。彼女は、マリアンの人間ドラマに惹かれているのが よくわかった。 華のある人だ。 日曜、 お…

転載二つ

友人ニワカマさんのブログで粋な音楽を拝聴。楽しそうでいい 名前もいいグッドラックヘイワ 新聞の別冊にて 夫婦の連載が始まる妻の両親、妹家族と10人で暮らし 趣味は凧揚げなんか不思議な魅力、母系社会も感じました。 「色っぽい夫婦っているんだよなあ…

やられた

「今日の四コマ漫画読んだ?」と妻さん早速新聞を持ってきてくれる。 身長180以上の女性?? ああ、やられた。 僕もやればよかった。 今日はそれが許される日だったのだ。 ああ、残念、あと30分。 ちなみに彼女は 「私も応募したい、でも時間ないから …