こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

自分史の書き方

朝、アメリカから戻り、京都へ帰る 弟くんを見送りに那覇空港へ。 空港は、旅立ちを送る人たちで大混雑。沖縄の年度末の風物詩なのだろう。 結局弟くんには会えず。そのまま、妻さんと街へ。「自分史の書き方」立花隆(2013)を購入し スタバで読書。立教大…

ラッコ治療とおいしい一品

朝、歯医者へ行く。 3,4歳くらいの女の子が お父さんに抱っこされながらの治療。診察台にラッコみたいに親子で寝て おとなしく歯を削られていた。僕は歯医者が大っ嫌いだったが、 こんな治療だったら、少しは歯医者が好きになっただろうか。 夜は卒業生を招…

ドッキリ参加

妻さんのお父さんの退職激励会があり 僕ら家族はドッキリ参加。「うわー びっくりしたなあ ありがとうねえ」とお父さん。最後の挨拶も緊張しながらも和やかに話す。みなさん盛り上がり、和気あいあいの雰囲気、 いい職場だったんだなあと感じる。 職場には文…

帰省記

お彼岸のため帰省しています。・お寺のこと 朝から夜まで檀家さんを訪ねて歩く。 最後のお宅にてお食事を頂いてしまう。これは初めてのこと、 ごちそうさまでした。 ・高校の恩師 恩師が我が家を訪ねてくれる。 ニアミスで会えなかったが、先生も年取ったろ…

引越しと紹介

先生関係のことです。・引越し 引越しのお手伝いに行く。 引越しお手伝いは何回目だろうか。 毎回いろんな本や物が出てくるから楽しい。今回はたくさんの本を処分するという。「これからやることが決まれば 必要な本は限られますね これからが曖昧だと 持っ…

4月に向けて

障がいのある新入生を招いて交流会。 興味津々の在学生とやや不安げな新入生。しばらくすると皆が打ち解け、愉快な雰囲気になる。 新年度も賑やかになりそうだ。卒業生も来ていたがどこか居心地が悪そうだった。 式を経ると立ち位置が変わる。 式の持つ意味…

最古参

晴れの卒業式 今年は一緒に取り組んできた 障がい学生が特別賞に選ばれたのだ。嬉しかったなあ、 誰かが見てくれている、と改めて思った。賞状読み上げの最中、 頷きながら聴く学生、そして感極まって涙。一方、読み上げている学長も 声がうわずっている。気…

おかげさま

卒業生の推薦文?紹介文?を書く 仕事につながって欲しいと思ってのこと。ピッタリの仕事についたら もっと大きくなるだろうなあ、と想像する。そんな可能性を感じるのだ。多分、僕も どこかで誰かが気にかけてくれ、仕事に巡りあったように思う。見知らぬだ…

本断捨離

本棚の整理が始まる。「大学の図書館にあるものはここになくてもいい 本当に必要なものだけ残してください」とごもっともだが、難しい注文。一冊一冊、 「要る」「要らない」の問答が続いたが、20冊でギブアップ。 次回に備えよう。

手作り卒業式

障がい学生サークルの手作り卒業式に顔をだす。「4年生、愛してます」「また遊びに来るからね」など、それぞれの一言。皆楽しそうでいい 創立して1年、本当にいいサークルになった。「あなたと手話で話が出来る日が来るなんて 4月には全く思えなかった」と…

沖縄揺れる

朝5時頃 部屋が揺れている。地震だ。 妻さんも目を覚ましている。 お互いの無事を確認して握手、そして再び眠る。昼にまたもや地震。「大丈夫か」メールを妻さんに送る。 「何かあったらカメさん公園のガジュマルの下で落ち合おう」とも。天災は一人より二…

子どもギャングの代弁

公開講座にパネリストとして参加し 中学生へのアンケートの結果報告。終わって 駐輪場にて地元ヤンキー中学生集団に出くわす。「大学の人か」 「大学は何をやるところか」など僕に興味があったのか、色々おしゃべり。 子どもギャングのような外見だが、かわ…