三月の日々
この間のことをいくつか
・朝のお勤め
日の出が早くなり、寒さも緩んできた。
早朝は季節の変化が分かりやすい時間だ。
これから暖かくなり、暑くなっていくのだろうな。
引き続き通えるようにしよう。
・座り派ネイティブ
ラジオにて、30代、40代男性の85%
僕も妻さんと同居してから、座り派になり、
今では実家のトイレでも座るようになった。
すっかり習慣化したのだが、長男が大きくなった時、どうやって
トイレを教えるか。
彼は座り派ネイティブになるのかな。
・名残惜しく、爽やかに
幼稚園の卒園式に顔を出す。
子どもが作り、親が作る手作りの式だった。
最後は皆で大合唱となり、涙、涙。
職員のみならず、
皆我が子のように思っているようだった。
この園庭でたくさんのドラマがあったのだろう。名残惜しく、
ちなみに、父は挨拶のなかで、
「幼稚園と小学校の違いは何か?」と皆に尋ね
「小学校では園庭に穴を掘ってはいけません。
掘りたくなったらいつでも帰ってきてください」と語りかける。
なるほど、らしいことを話す。
父も母も1年間お疲れ様だ。
来年度は僕ももう少し園に関わることになる。
卒園もさらに感情移入するものになりそうだ。
・空港にて
那覇空港にて、東京の大学の学生に会う。
お互い
「なんでここに居るんですか?」と
トリハダだった。
沖縄の学生ならいざ知らず、東京の学生に会うのは
初めてのこと。
春休みの沖縄旅行だという。
いい旅をー と別れる。
1か月ぶりに妻子に再会だ。
どんな顔をしているか、楽しみだな。