こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

おでましのとき

仕事でうまくいかないことがあった。僕が事情を説明するが、 伝わっているようで、伝わっていない感じで、 やるせなかった。しかし、 立場の上の方が出てくれると、すんなり収まる。「本人が話す」 ということを僕は意識してしまうのだが 時と場合によっては…

セーター

夕方、荷物が届く。 中には、セーターが入っていた。正月に、 話の成り行きで お祖母ちゃんが妻さんにセーターを編むことになり、 完成したものだった。早速お礼の電話をかけると「沖縄は暑いでしょうから 見ているだけでも暑いんじゃないかしら 失礼しまし…

ヤンチャとおめでた話

授業では、男子学生の報告。いわゆる「ヤンチャ」にまつわる話。 これもまた大学の一側面。みんな興味津々だった。 帰宅すると 友人より就職決定の連絡がある。本当におめでたいいい仕事するだろうなあ 僕も頑張ろう。

おもてなし

午前中はお寺へ。来週は、住職、副住職が居ないため、 修行中の方と僕で 執り仕切ることになる。彼が法要を担当し 僕が講話を担当することになる。僕にも彼にもいい機会、 二人でやればどうにかなるだろう。 夜、沖縄旅行中の叔父さん叔母さんが 我が家を訪…

雨、寺子屋、大学

昨日のこと 大雨の中、自転車で大学へ向かう。 途中道路が冠水していたが、ジャブジャブ通り抜ける。車やバイクだったら、あっという間に故障していただろう。 自転車は災害に強いことを実感する。 僕さえしっかりしていれば、進むことができるのだ。ちなみ…

サバランチ

今日は 障がい学生支援の定例会の日。毎週集まって、話をするだけでは、 退屈であろう、ということで今日から 「お弁当の日」にしました。「お弁当の日」とは みんながおかずを一品持ち寄り つっつきあうことです。格好良く今風に言えば 「ランチシェア」と…

各自の色とサバ

月曜は授業の日。 ある学生の話の最後「話したことは実話です」との一言。今日の発表にかける彼の気持ちを感じるものだった。早くも6回の授業が終わり、 各自の色が出始めた感じだ。これから、どんどん出してもらおう。 帰宅すると、 妻さんの晴れ晴れしい…

買って兜の緒を締めよ

本棚に収まらない本が多くなり、 本棚を作ることにした。新たな収納スペースが増えることを 渋っていた妻さんも了承してくれる。まずは、見本を見てみよう、となり 無印良品へ。本棚を見ていたら、もう作ったような気分になり、 そのまま購入し、組み立てる…

監督就任

障がい学生支援の次なる一手として 関係するサークルの立て直しを図る。学生と活動内容と名称の変更を検討し、 僕が監督になる、と話す。思い切った提案だったが、 すんなり了承され、名称は 「障がい学生交流クラブ」 というややレトロなものになる。つまり…

今年もライウ

結婚3周年。 仕事のパートナーくんは、24回目の誕生日だという。お互い 「今日は早く帰ろうねー」と励まし合う。お昼休み、 いつものおにぎり屋さんに行くと これどうぞ、と ホテルランチ券を頂く。恐縮し、 「結婚しているといいことありますね」と言うと「…

ちょっかいとタバコ

月曜のこと 朝から夕方まで障がい学生の仕事をして 夜は授業。どちらも、うまく回り始めた感じがあり、 気持ちよく帰宅。そして ついつい、妻さんに ちょっかいを出してしまう。 今日のこと 外階段でタバコを吸っている学生集団に遭遇する。 最近タバコ注意…

週末記

土曜日お母さんの誕生日と「母の日」を兼ねての食事会へ。今年の抱負は、 「みんなのお手伝いをするから いつでも呼んで下さい」と控えめな一言。お母さんらしいなあ、と思う。 日曜日 草木の手入れをしていると 子ども集団が寄ってくる。ドブに鍵を落とした…

ヒエトリ

この冬から「冷えとり」に はまっている妻さん。彼女に頼まれて、 冷えとり陶器湯たんぽを注文。更に 冷えとり専用靴下を注文しようとすると うん千円するという。僕の靴下はユニクロか、そのあたりの ものだから、驚いてしまう。 お互い、 冷えないようにし…

与那国そのに

妻さん視点の与那国島のことより、僕らの関係。 遊び疲れて睡眠の図、だそうです。よく遊びました。

与那国記

ゴールデンウィーク後半は与那国島へ日本の最西端であり 海底遺跡と与那国馬のいる島 前々から行きたかったのです。与那国は 那覇からプロペラ機で1時間半 台湾がすぐそこにある島です。・対立の構造 数年前より、自衛隊配備計画が出されたため 島内各所に、…