こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

拡大期を生きる

・年度末 今日で今年度の仕事は終わり。 僕の仕事は職員とタッグを組んで進めていくのだが、 職員の方は大体1年から2年で交代になる。 今年の方は1年で交代になってしまった。 一緒に他大学を訪問したり、細かな調整をしたり、この方の尽力で全学的に進める…

お水と卒業

・沖縄にて1か月ぶりに出会う双子は、すくすくと育っており、抱っこしたときに体幹がしっかりしたな、と感じるものでした。夜は以前に比べれば間隔が長くなりましたが授乳・ミルクがあり、僕が離れている時も沖縄ではこの生活が送られていることを再認識しま…

三月の日々

この間のことをいくつか ・朝のお勤め日の出が早くなり、寒さも緩んできた。早朝は季節の変化が分かりやすい時間だ。これから暖かくなり、暑くなっていくのだろうな。引き続き通えるようにしよう。 ・座り派ネイティブラジオにて、30代、40代男性の85%は座…

子どもと育つ

幼稚園では卒園を控え、様々な企画が持たれていますが先日は、卒園する保護者が一言話す機会に同席することが出来ました。 「優しい子どもに育ってくれた」「保護者同士の支え合いに本当に助けられた」などなど。 涙あり、笑いありの時間で、皆さん自分の言…

京都と池掃除

・京都にて京都でのシンポジウムに参加する。「日常の言葉は日常生活を語るためのもの構造化された困難を語るためには専門の言語や概念、そして仲間が必要だと感じた。だから私は大学で学んだ」と、ある障がいの当事者の方が仰っていたが、非常に納得した。 …