イメージ
明日はお寺でのお話。
何を話そうか、と悩み、
妻さんに案を話してみる。
彼女いわく
「数字の説明はいらない、
イメージできるように」とのこと。
物事を数字に還元するのではなく
日常を生き生きと表現できることが大切なのだと思う。
以前、ある人のことを手話で説明したとき
「そこに、その人がいるイメージで
手話を使って頂戴」と言われた。
なるほどだった。
生き生きとした手話は、
あたかも、そこにいるかのような感じなのだ。
イメージを喚起できる
話になるだろうか。。
補記:
5年ぶりのフットサル。
シュートがホームランに。
イメージと現実は大きく異なる
筋力の衰え、抑えが効かなくなっていた。