ちょっかいとタバコ
月曜のこと
朝から夕方まで障がい学生の仕事をして
夜は授業。
どちらも、うまく回り始めた感じがあり、
気持ちよく帰宅。
そして
ついつい、妻さんに
ちょっかいを出してしまう。
今日のこと
外階段でタバコを吸っている学生集団に遭遇する。
最近タバコ注意を心がけており
「タバコ気をつけてよ」と注意すると
「わかりました」と素直に聞いてくれる。
見て見ぬふりの後味の悪さよりも
言えた時の方が、スッキリする。
注意というのは間合い。
間がいい時に、言葉を乗せれば、
嫌味なく伝わるものだと思っている。
ちなみに
僕の父は、タバコに厳しかった。
中高校生、姉の担任、大学教員、お坊さん、
どんな人へも注意するので
どきどきするものだった。
僕にも少し、その血が流れているようだが、
周りをドキドキさせぬよう、気を付けよう。