こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

シンポ考察

学生と
発達障がいのシンポジウムを企画中。

あれよあれよと人が集まり、
新聞記者さんまで来てくれて、
早速今朝の新聞に。

そして今日は
もう一紙の記者さんも来てくれる。

ついでに
僕にも話を聞いてくれ
「(学生が)経験を話す意義は何ですか」との質問。

的を射た答えができなかったのだけど、
いつも考えること。
帰りの自転車でも考える。

自分のことを話してもいい、
自分を出しても否定されず、認められる。

そんな環境をつくりたいし、
僕もその中に居たいんだと思った。

そして
個人の経験、問題意識は
必ず誰かにつながる、とも。

手作りの
シンポジウムになりそうだ。