こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

最終講義

先生の最終講義がありました。

企画の方々と
他愛もない雑談のなかで
「古波蔵さん司会いいんじゃない」ということになり

司会を拝命。

緊張しましたが、
「古波蔵くんの声は落ち着きますよ」と、

先生に仰っていただき
自然に話すことができました。


先生がきっかけで僕も沖縄にやってきて、
かれこれ9年、公私ともにお付き合いさせてもらい、

たくさんのことを教えていただきました。

のみならず、
最後の機会にお役目もいただき、
恐縮であり、嬉しい限りでした。


講演のあとには先生に花束贈呈
卒業生が次から次へと並び、挨拶。

「生きる希望をもらいました」

「本当にお世話になりました」

「講義、寝てばかりですみません」

どっちが主役か
分からなくなっちゃうのが
先生のやり方だよなあ、と思いました。

懇親会でも皆がワイワイ。
先生が撒いた種が沖縄に根付いていることも感じました。

皆さんお疲れ様でした。