こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

合宿記

真面目な議論あり、
水浴びあり、バカ話あり、
大満足の障がい学生支援合宿。

朝食時、
「大家族みたいですね」との声もあり

寝食を共にするというのは
家族を体験することかもしれないと感じるもの

特に今回は
車椅子の学生が多数参加してくれたのが印象的だった

誰彼ともなく自然に介助をする
介助担当を決めなくとも大丈夫。

「迷惑かけるんじゃないか、
 大丈夫かなと思ったけど、本当に楽しかった」と。

こんな家族が出来たら面白いだろうなあ
こんなシェアハウスに僕も暮らしたいなあと思った。

そして、
この合宿の裏のテーマは
「親からの自立」だったのかもしれないと感じた。

豊かな人間関係の中で自立はできるもの、
僕も応援していこう。

今回も、
いつのまに
スマホのことはどこへやら