こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

スポーツ交流にむけて

来週に他大学の障がい学生支援と
スポーツ交流会がある

準備も兼ねて体育館で汗を流す。

ドッヂボールは車椅子学生が当たったら負け
リレーは皆が車椅子に乗ることになる。

ルールを考えることと、
適宜修正すること、

これが大切だと思った。

次第に「車椅子ではなく、普通に走りたい」となり、
車椅子学生をアンカーにして
他のメンバーは全速力で走ることになる。

男子も女子も僕も走る走る。

あんまりグルグル回ったので、バターになりました、
というくらいに盛り上がる。

「古波蔵さんはのんびりしているけど、
 足速いんですね」との感想も。

走るときは、走りますよー。

スポーツの醍醐味は、
全力でやっていいこと
そして、全員が参加できることだと思った。

僕も大いに楽しもう
バターの一員になろう。