こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

その後

6年前の卒業生が訪ねてくれる。

久しぶり過ぎて驚いたが、
障がい児関係の仕事をしており
生徒達と大学見学に来てくれたのだ。

この分野の仕事をしているとは思わなかった。
「授業の影響が大きかったです」とのこと。


また、先日は
昨年の卒業生から電話。
障がい当事者団体で介助の仕事をしているという。

「授業を受けて何となく障がい分野に興味を持ち
 ハローワークで探しました」と。

二人とも
そこまで目立った学生ではなかったが
仕事につながっていることが新鮮な驚きだった。

新年度ももうすぐ、
どんな学生に出会えるか。

僕にとっても
その後につながるような授業にしよう。