昨日の授業は陰ながらお世話になっている
先生に来ていただく。
専門のお話かと思いきや
ご両親の文集を作った時のことを話してくださる。
故郷についてお尋ねすると
「故郷とは両親のことかなあ
今は自分が故郷になった」という。
ふるさとを離れ
沖縄にて生涯暮らす方の言葉だなあと
味わい深く伺う。
そして、今日は妻さんが地域の学校へお呼ばれ。
自身の経験と寺子屋のことを話したという。
聴こえない子どもたちの代弁になったかな。
夜は友人宅へ。
久しぶりの友と息子くんにも会い
時の早さを感じる。
再会は過ぎた時の確認だ。
お互い元気にやっていきましょう、とおいとまする。