こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

次の人たち

午前はお寺へ。
お茶の時間はお布施についての雑談。

住職のお考えを共感しながら聴く。
お金への態度も組織の性格を表すのだろう。
お経の練習をして帰宅。


家に戻ると
県内の聴こえない大学生と
支援学生数名の顔がある。

寺子屋の取材で妻さんに会いに来たのだ。

聴こえない子どもの教育の話から
各自の相談が続き、
「ボランティアに来ていいですか」との話も。

次の世代が育っていることを実感、
第二の寺子屋を始める人が出てくるかもしれない。

平日も休日も人の出入りのある家になった。