2015-06-07 次の人たち 午前はお寺へ。 お茶の時間はお布施についての雑談。住職のお考えを共感しながら聴く。 お金への態度も組織の性格を表すのだろう。 お経の練習をして帰宅。 家に戻ると 県内の聴こえない大学生と 支援学生数名の顔がある。寺子屋の取材で妻さんに会いに来たのだ。聴こえない子どもの教育の話から 各自の相談が続き、 「ボランティアに来ていいですか」との話も。次の世代が育っていることを実感、 第二の寺子屋を始める人が出てくるかもしれない。平日も休日も人の出入りのある家になった。