こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

どの道も

お寺にてお話を聴き、お茶と昼食。

話題は沖縄の政治・経済の光と影について。
実名がバンバンでるので
聴いているだけで楽しい。

表も裏も人生模様があるが、
どちらにも共通しているのは
ケチる人は好かれない、ということかなと思った。

とにかく
人が集まるというのはお寺の財産だ。
皆さん人生経験が豊富。

その後、お経の練習。
一緒に練習している方より
「お経を自分のものにする」と伺う。

なるほど、どの道も奥深いのだ。