こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

8年の時をへて

大学の後輩であり、友人である二人が結婚した。
彼らが学生の頃、
「僕たち付き合うことになりました」と報告してくれたことを思い出す。

あれから8年、その多くの時間を遠距離で過ごす中、
学校、仕事、家族と様々な出来事、激動の時を経て
二人は一緒になったのだった。

僕らの結婚式の際、司会とウェルカムボード作成を二人が担ってくれた。
今回は逆に
僕が司会、妻さんがウェルカムボードのお役目を頂いた。

披露宴では、親戚の飛び入りの余興があり、
涙あり、笑いあり、
肩ひじを張らない、忘れられない式となった。

二次会には懐かしい大学のメンバーが集まった。
今付き合いのあるメンバーのその一つ上の世代だ。

皆、20代後半から30代になり、立派な大人になっていた。
いい仲間がいたから、二人は出会い、そして支え合ってこれたのだと感じた。
僕らもまた然り、である。

本当におめでとう。
ゆっくり休んでください。