こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

様々な風景

お彼岸の檀家さん廻りもおわり。

百歳を超える方とお経を読んだり、
産まれて二週間の赤ちゃんを抱かせてもらったり。
訪問もまたライブのようで、その時その時の風景だ。

また、
今はクーラーを使うから、どこの家も戸を閉めるようになりました、
と伺い、ご近所の風景も変わったのだろうと想像する。

人付き合いも近所付き合いも変わる中、
お寺の役割も再考の時期なのだろう。

いろいろアイディアが浮かぶが、発酵の途中。
アンテナを張り巡らせていこう。