こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

刺激を頂きながら

土曜のこと、
ともに修行をした友人の講義を拝聴する。

原典の読み込み、そして周辺知識に裏打ちされた解釈、
ユーモアもあり質疑応答でまた深くなる。

修行を終えた後の5,6年は僧侶としての基礎をつくる時、
彼らしいお坊さんになっていくのだろうと感じた。
僕も僕なりのあり方を求め、深めていこう。

刺激を頂き沖縄へ。2週間ぶりだ。
妻さんと日常のあれこれを話し合う。

「私は片付けがストレス発散なのに、あなたが邪魔をする」と。

僕が沖縄に居ない時も、彼女が住空間を保ってくれているのだ。
予想以上に気を使っているだろう、早速服や本を売りに行く。

離れる時が多くとも、ともに生活をつくっていきましょう。
あっという間に3月も終わりそうだ。