こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

ハチの一撃

・久しぶりの再会
大学生の頃お世話になった方に10数年ぶりに会う。
就職の時や、その後沖縄に行く時も励まして下さり、
沖縄にも来てくださったのだ。
先生にも会ってくれ、そのまま授業で話したことも思い出す。

その後も世界各地でお仕事をしており、
お会いしていなかった期間のお話を伺うことができた。
又の再会が楽しみだ。

また、この間の日本の変化をきくと
長いデフレで物価も賃金もそれほど上がっていない。
一方で、海外からの観光客が増えたのは、日本の経済力が相対的に下がっているからであり、
かつて、日本人が海外に行ったときに、安いな、と感じたのと同じような感覚があるのでは、とのこと。
これもなる程だった。

・台風
週明けに広島に行く予定があり、日曜に行って豪雨災害のボランティアに参加しようと思ったが、
台風のため行けず。
しかし、お寺の境内で、葉っぱを集めたり泥を掻き出したり、台風の跡片付け。
広島でやろうと思っていたことをここでやることになる。
まずは自分のところから、ということだろう。

そして、斜面の草刈りをしていると、枝にスズメバチが止まっていたのを
気付かずに、刈ってしまう。
驚いたスズメバチの一撃に遭う。
手が腫れてドラえもんの手の様になりました。

皆さんお気を付けください。