こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

しお加減


家に帰ると
親しくしている学生さんが寺子屋ボランティアに来てくれていた。

家の雰囲気が温かくなっていた
生徒もちょっとよそ行きになっていた。


夜ご飯も一緒に食べる。

いつもより、少し味が強目になる
お客さんが来ると、ちょっと多めに入れてしまうのだ。
よく分からないけどやってしまう。

誰かが来ると
家の雰囲気も
子どもたちも
そして料理まで変わってしまう。

人の力は不思議だ、
また来てほしいもの。