こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

来沖に思う


母と姉が沖縄にやってきた

妻さんが魚市場に走り、手料理をご馳走
楽しい時間になった。



(沖縄の魚と海ブドウ「通称 うみぶー」)


母も姉も初めて訪れる我が家に
「何にもない、どうしてこんなに綺麗なのか」と驚いていた。

妻さんは
「『開かずの間』に入れているんです」とのこと。

しかし、母は
「うちは家全体が『開かずの間』です」と言っていた。
さすが母。


日記を見ると僕の家族が沖縄に来たのは
ちょうど2年前、
僕の家族と妻さんの家族の結婚前の食事会以来と分かる。


二年で僕の家も変わり、生活も変わったものだ。
二人でいるのが当たり前になり、
二人でお迎えするのが当たり前になった。

結婚とは二人が当たり前になることなのだろう。



(お店で頂いたサーターアンダギー、いい形してる)
 観光客の頃はご馳走だったが、
 今は、なんてことない、おやつになってしまった