こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

年度末の一日


朝、妻さんと僕の母姉で
妻さんの実家を訪ねる。

話は、妻さんのお姉さんの結婚式での「かぎやで風」のことになり、

「覚えているうちに踊ったらいい」と乗せられ
その場で踊ることになってしまった。

学芸会で覚えた踊りを親戚の集まりで、見せるようなものだろうか

不思議な成り行きだったけども、
面白かった。

妻さんの実家にはいつもお世話になっているので
母には会ってもらいたかった。
この気持ちも、この二年間の時間を思うもの。

別れ際
「息子をよろしくお願いしますね」と僕の母

「末永くよろしくお願いします」と妻さんのお母さん

会うって大切なことだ。


そして午後から大学へ

今日は今年度最後の仕事
僕の職場は12人のうち4名が今日で最後となる。

驚くほど豪勢な魚手料理を頂き、
お三時は
とても長く愉快なゆんたくタイムとなった。

殆ど非常勤の人なので、毎年入れ替わりがあるけども
本当に楽しいメンバーだった。

週明けも普通に居そうだけど、もう来ないんだなあ、と思い
名残惜しくみなさんお別れした。

明日は、寺子屋の卒業パーティーだ。
既に妻さんはやや気が張っている様子、
いい会になるだろう。