こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

昼間の妻さんは


昨日の夜ご飯のこと。

「このフライはリウボウだね
 買ってから時間が経っている感じだから
 立ち読みをしていたでしょ」と僕が言う。

「えっ!」
「何でわかるの、立ち読みのことまで、、
 『本当にあった怖い話』を読んでた。」と妻さん

「確かに怖い味もした」と僕。


実は大学を訪ねていた知人が
「古波蔵さんの奥さんがリウボウで立ち読みしていましたよ
 真剣に読んでました、長かったですよー」と
教えてくれたのである。

だから推察しただけのこと。
もし、味だけでリウボウも立ち読みも「怖い話」も分かってしまったら
恐ろしい夫となってしまう。


那覇は大きな街だけど、意外とこういうことがある。
お互いの人間関係が重なっていることも思う。

そして、今日の妻さんは、孤軍奮闘していたとのこと。
お陰様で、気持ちのいい我が家が保たれています。
台風も、ゴーヤー等も無事でした。


ドン バンバン ポイ 

あわせ技一本