こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

ある日曜日


朝、子どもの声で起きる

斜面は格好の遊び場となったようだ
花畑は諦めよう
子どもと花畑は相容れないことを悟る

県議選の投票に行き、
僕は大学へ、妻さんは街へ


今日は開学記念日であり、学生と地域の方々で映画会が企画されていた。
僕はそのお手伝い。

映画は「ホームカミング」という街の問題を描いた作品。
高田純次が主演で
コメディタッチであるが、考えさせられ、涙ぐんでいる人も多かった。


「映画予告動画」

映画には老人が沢山出るが、その中で若者がいい感じだった。
街づくりは若者がキーになり、祭りの力を思う。

祭りや踊りは象徴的だろう。
若者のエネルギーがはじけ、出会いがあるのだ。
映画でもそのあたりが描かれており、興味深かった。

そんなこんなで、場が盛り上がり、早めに帰るつもりが遅くなる
気付けば、妻さんとの待ち合わせもとっくに過ぎている。
懇親会の後の食事会にも行きたくなっていたが、我慢してサヨナラする。

彼女も誘えばよかったと思ったが、後の祭り。

その後のことは以下のイラスト日記にて。


食事で仲直り

二人自転車暴走族で帰宅
妻さんは手を離せなかったが、離せるようになる。