こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

神奈川県制覇?


今年度から担当することになった公開講座も最終回。

今日は先生が話すことになっていた。
最終講義という情報も広がり、どこからともなく人が集まる。

いつもは40〜50人なのだが、
130名ほどに膨れ上がる。

予想外のことにてんやわんやだったが
先生の最後のお話に立ち会えてよかった。
最後でなさそだけど、一区切りということだろう。


そして懇親会の折、
神奈川県出身学生のお母さんが話しかけてくれる。

「鎌倉で、古波蔵さんといえば、古波蔵先生の息子さん?」

「なんで、、、」

「なんかねえ、話す姿とかどことなく似てたからねえ、
 そうかなあと思ったのよ」と。

お互いトリハダだった。

幼稚園関係の勉強会で父と関係があり、
我が家の幼稚園も訪ねてくれたようだ。

こんなことがあるので、不思議不思議。
父に似ているのもいいものだ、と思った。

帰宅後妻さんにこの話をすると
「お父さんは神奈川県中に知れ渡っているのか」と言っていた。

そんなことは、まずないけど、
そんな感じのする出会いでした。