こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

手話 願ったり


初回の授業は気が張るもの。

どんな学生がいるだろうか、と思いながら教室へ。

聴こえない学生の顔もあり、
下手くそだけど手話を使って話す。

ある学生から
手話ってカッコイイですね、という声が聞こえる

この話を妻さんにしたら
「そう捉えられる学生さんもいいねえ」と言っていた。

こんなことで
手話が広まるならば願ったり。

上手くないけど
積極的に使っていこう。

その場の中心となる人が使うことは、
大きな意味があるのだ。