こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

おもてなし


午前中はお寺へ。

来週は、住職、副住職が居ないため、
修行中の方と僕で
執り仕切ることになる。

彼が法要を担当し
僕が講話を担当することになる。

僕にも彼にもいい機会、
二人でやればどうにかなるだろう。


夜、沖縄旅行中の叔父さん叔母さんが
我が家を訪ねてくれる。

食事と談笑をして、ホテルにお送りする。

皿洗いをしながら

「しっかり食べられただろうか、
 ホテルでカップラーメンを食べてないかな」と

妻さん反省の弁。

たくさん食べてもらうことが
彼女の「おもてなし」なのだ。

そう考えると、
日常的に、夫婦で食事を作り合うのは、
おもてなしの仕合いなのかもしれない、と気付く。

作って、食べて、やっていきましょう。