こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

キャッチボールと魔力

昼間、気になる学生がグローブとボールを借りに来た。

後ほど彼らを訪ね
僕もキャッチボールに混ぜてもらう。

不思議だが、心が通じた気がした。
キャッチボールの魔力。

小学生の頃、
よく父とキャッチボールをしたことを
思いだす。


夜は、
先生と大学院生と勉強会。

終わって、先日の大学論の話になる。

「どんな仕事をしたいですか」と
先生がみんなに質問したことについて。

僕はやや曖昧な答えだったのだが、
「あれは、古波蔵くんへの質問でしたよ」とのこと。

何でもお見通しなのだ。



先日の収穫。