こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

自分のための勉強会

車椅子学生のサポート勉強会を行う
これまで、聴覚障がいのサポート勉強会が中心だったので
新しい展開。

何ができて、何ができなくて
どんなサポートをして欲しいのか、本人に話してもらう。

「僕中心の勉強会って嬉しい、他の人のもやったらいい」と
本人の感想。


そして
夕方は障がい学生サークルのメンバーが駆け込んでくる。

コミュニケーションのズレで、かなり苦労している様子だ。

サークル発足から2ヶ月、
色んな障がい、色んな学生が集まるようになり
驚く程の盛会になった。

それとともに、葛藤もある。

みんなが楽しく、心地よくやっていくためには
どうしたらいいか、
僕もみんなも試される。

一つ一つ、向き合いながらやっていこう。