こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

宝箱の講義

今日の授業は、毎年お世話になっている方を
お招きする。

ヘルパー・友人、カメラマンの方も参加。

講話では、
自立生活について伺う。

病院を出ること
街に出ること

一歩踏み出したところに、
新しい世界があるのだなあと思う。

自分で自分の暮らしをつくる醍醐味だ。


授業後も話は続き
「ありのままの姿ってなんだろう」
「支援者との関係をどう作るか」

とそれぞれが自身の課題を話す。

「いやあ面白かった
 みんな宝の原石ですね」とカメラマン氏の一言。

確かに、みんな宝を持っている。

大いに出して、大いに磨いて、
やっていきましょう。

いい大人になるだろうなあ。


我が家の野菜


まわるオクラ



小さなゴウヤ



島唐辛子