希望をもっていきましょう
昼間、聴覚障がい学生のサポート勉強会を行う。
大活躍の彼女に活動の素を尋ねる。
「昔、孤立していたことがあって
みんなが楽しめるって理想なんです」とのこと。
さらに、突っ込んで聞く
「聴こえる世界、聴こえない世界、どっかに
自分の居場所があると思ったけど、なかなか見つからなくて
ようやく見つたかな、今が青春」とハッキリ言う。
カッコイイ
本当に輝いていた。
夜は勉強会、
若者サポートセンターの方と意見交換。
「どんな人でも、誰かの役に立つことが生きがいですよ」と。
これは、よく分かる。
きっかけと、コーディネートが重要な役割なのだ。
帰りは、妻さんと大戸屋で落ち合う。
寺子屋についての厳しい話を聴く。
杓子定規というのは、つくづくダメだ。
こんな冷たい定規は無くした方がいい。
悔しく涙がほろり。
でも、力を貸してくださる方々もおり、
本当に感謝。
僕もそういう人になりたい。
朝のことです。
疾走自転車