今年の授業では、
感想に赤ペンコメントを入れ、返却することにした。
寺子屋で赤ペンコメントをやっている
妻さんにアドバイスを求めると
「具体的で、
読むのが楽しみになるコメントを書いて頂戴」とのこと。
確かに
彼女の寺子屋生徒へのコメントは具体的。
「私はこう考えた、私はこんな経験をした、こうしたらどうだろうか」等。
時に突っ込んだ意見も、
イラストもある。
次第に
生徒も色を出し始めているのがよく分かる。
授業やクラスの成否はコミュニケーションにあると思っている。
僕も、人柄を出しながらだ。
生徒へのコメント一部紹介
開かずの間の文章へのコメント
ハンバーグの作り方をイラスト入りで
書いた生徒へのお返し
「おあがりよ」
「いただきます」