こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

巣立ち

寺子屋の卒業生のお別れ会。
彼女は中学生の頃から通っていたので
4年間我が家に出入りしていたのだ。
あっという間に大学生。

前半は彼女に話してもらう。

寺子屋について
「聞こえない先生?
 どんなところだろう?
 ワクワクしました」

最初の印象は
「部屋に入るとレトロで驚きました」

そして、これまでを振り返り 
「4年が経ち
 あれもう終わり?って
 少しさみしいですが、ありがとうございました」と。

その後は持ち寄り食事会。
ろう学校の先生、大学生も来てくれ、
楽しい集まりになる。

僕の仕事と妻さんの仕事、
のみならず人間関係も重なるのが楽しい。

卒業生も妻さんもお疲れ様でした。
いい巣立ちだったねー


パパイヤも元気

次から次へと実がなるので
取るのは諦め、ほったらかしに。