こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

20年前の手紙

土曜日は、
母の日、誕生日、結婚記念日などの
もろもろ合同の食事会。
義姉さん夫妻が企画してくれる。

お義母さんより
「20年前の誕生日に
 妻さんからもらった手紙が出てきた」と見せてくれる。

TSUTAYAで2時間探して見つけた本を
 プレゼントします」と書いてある。

その頃から
本屋さんに入り浸っていたんだなあ、と思った。

「可愛くて優しかったのよねえ」とお義母さん。

確かに
優しさと茶目っ気のある手紙だった。

日曜はお寺へ。
外は大雨

「軍隊の足音のようなリズムでなく
 梅雨の雨音のようなお経がいい」と住職。

なるほどと思った。


明日からまた仕事、
平穏で穏やかな一週間になるといい。