こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

あっという間の一日

ゼミにて障がい学生支援体験会。
僕らも慣れたもので、学生も乗ってくる。

「毎回、こんな体験をやりたい」との声。

皆、何かやりたいのだ。


夕方、ある職員さんと立ち話。
「実は、障がい学生支援に興味があって、」と伺う。

嬉しかった。
学生のみならず、教職員も
日常の中で少しずつ関わるのが僕の理想。


夜、
車椅子学生2名と
授業の打合せも兼ねて
自立生活をしている方を訪ねる。

2人とも自立生活に興味津々、

どんな生活なのか、
人間関係や部屋の様子も注目していた。

僕にとっては、初めて3人での外出、
車内でワイワイ、
それだけでも楽しかった。

あっという間に一日が終わる。