昼夜様々な顔
今年も昼休み手話勉強会が軌道に乗り始める。
人が人を呼び、満員御礼。
メンバーも学生のみならず
教員も職員も、留学生までやってくる。
立場に関係なく学べる、
こんな集まりが出来るのがいい。
その後、
車椅子学生のトイレ介助勉強会。
トイレがいつでもできること
我慢せずにいられること
最も重要な生活保障だ。
頼み、頼まれる環境を作ること
これが僕の仕事だと思っている。
夜の講義では
学生時代の友人の顔がある。
英語を勉強するため
ここ数年聴講生として
仕事後に通っているという。
地道にコツコツ、
寡黙でいつも笑顔。
変わらぬ様子と
彼らしい卒業後の生活を垣間見た。
昼も夜も様々な顔がある。