こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

「缶詰」エネルギー

台風が過ぎ去り、
街に出ると、車であふれお店も賑やか。
皆、外に出たかったのだ。

「缶詰生活」で蓄えたエネルギーを発散しているかのようだった。

もちろん、僕らもその中の二人、
消費行動に火が付いた。

そして、
やりたいと思っていたことを次々に片付ける

・本棚の増強と本の整理
・まな板のカンナがけ
・包丁研ぎ
・金属ゴミ、パソコン、プリンターの処分・リサイクル
・衣類の処分
・ミミズボックスのカバー交換
・洗車とワックス

まな板は、素人がカンナをかけるとこんなになる、という
お手本のようなデコボコまな板になるが、、
他は何とか上手くいく。

台風のエネルギーは
街の様子のみならず、僕らの生活も一変させてくれる。

変化には外的な大きな力が必要なのかもしれない。

「あなたも処分の快感が分かってきたみたいね」と
妻さんが怖いことを言う。

台風による一過性のもの、と認識しているのですが。。
どうだろうか。

これで今年の台風は最後かな。