大学祭が終わり、学生と雑談。
半数以上の学生の保護者、ご家族が来たという。
「オタクのお子さんよくやってますよー」と言いたかったが
皆帰ってから教えてくれるのだ。
「実は今の僕の親なんですよ」と。
中学生の頃、
父親から
「修学旅行で頑張っていたと校長から聴いた」と
言われたことがあり、
特に何かを頑張った覚えはなく
大人は適当なことを言うものだ、と
思ったけど嬉しかったものだ。
なんだかんだで
親に評判が届くのは嬉しい。
親には子どもがいて
子どもには親がいる。
大事なお子さんたちを預かっているのだ。
そして、いつかのいつかに
親も含めて何か出来たら活動の幅が広がるだろうと思った。