こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

親もふくめて

大学祭が終わり、学生と雑談。

半数以上の学生の保護者、ご家族が来たという。

「オタクのお子さんよくやってますよー」と言いたかったが
皆帰ってから教えてくれるのだ。

「実は今の僕の親なんですよ」と。


中学生の頃、

父親から
「修学旅行で頑張っていたと校長から聴いた」と
言われたことがあり、

特に何かを頑張った覚えはなく
大人は適当なことを言うものだ、と
思ったけど嬉しかったものだ。

なんだかんだで
親に評判が届くのは嬉しい。


親には子どもがいて
子どもには親がいる。

大事なお子さんたちを預かっているのだ。

そして、いつかのいつかに
親も含めて何か出来たら活動の幅が広がるだろうと思った。