こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

日々のこと 昔のこと

妻さんが小冊子を作成し、
聴覚障がいあるあるを彼女の視点で紹介。

知人に渡すと
「わかるー、わかるー」と。

皆が何となく感じていることを表現できるって
チカラだな、と思った。


夕方、
ある障がいの方が見えられ、
僕も同席する。

地域に当事者の居場所とサービスを作っているという。
自分たちが必要としていることを
地道な活動で実現していく。

苦労もあろうがとても共感する。
いつか訪ねよう。


夜に、中学校同窓会の連絡。
先生も来てくださるという。

「お仕事に熱が入っていることでしょう
 あの時の3年4組の皆さんに
 お会いできることを楽しみにしています」と。

お手紙を拝読しながら
先生は上品な方だったなあ、と思い出す。
20年なんてあっという間。

この先20年もそうだろうなあ。


友人より「宮古焼」を頂く。
ごはんがススムくん と ススムさん になりますよー