こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

巣立つみんなが宝もの

土曜は卒業生より聴いた、ピッツア屋さんへ。

この方は、
卒論で沖縄観光とイタリアナポリの食文化について調べ、
あるお店のピッツア国際認定に協力したというもの。

学生さんの行動力、見識の深さ
そして、お店の姿勢に共感し早速妻さんと訪問。

話を聴いていたからか
シンプルなピッツアに深みを感じ
レストランから遠くイタリアへ思いを馳せていました。
青い空があるんだろうなあ。

帰り、マスターさんに
卒論の話を聴き、感動し来訪した旨を伝えたかったけど、

まあ、僕は黙って食べて、黙って帰るくらいが良かろう、と
「ごちそうさま」に気持ちを込めて、帰りました。




日曜は
寺子屋の卒業パーティ&ミニ講演会。

先輩も先生もお母さんも来て下さり
長年在籍した卒業生のお話を聴きました。

「謎の辞めたい宣言もしましたが
 寺子屋はなんか落ち着くんだよね
 第二のお家でした」と。

その後みんなで持ち寄り食事会、
楽しく美味しい時間でした。

妻さんお疲れ様
巣立つみんなが宝ものだね。