福子ズ
あるご夫婦とお話する。
人を見ると
その人のことが何となく想像できるという。
エネルギーが溢れている人
寿命が近づいている人 等。
「僕はどうでしょうか」と聞くのは無粋なので、
話に耳を傾ける。
胡散臭さのない雰囲気だったので
そういうことなのだろう。
別れ際、
「頑張ってください」と一言。
そして、この土日は
外食続きだった。
いろんなお店に入ったのだが、
入る前はガラガラ。
次第に満員になるのだった。
それも中途半端な時間にもかかわらず。
もしかして、
「僕らが人を呼んだか」と
二人の秘密にして店を出る。
もし、そんなことができるのならば、
いい方向に使っていきましょう。
その他、カフェ、居酒屋でも似たようなことがありました。