こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

土曜の一日

夕方に
鬼怒川沿いにご実家のある方とお話をする。

鮎やカジカ、白鷺のお話、
そして、一帯は肥沃な土があり、有数の米どころと伺う。

「本当に恵みの川ですよ」と。

しかし、鬼の姿もある。
川との付き合い
自然との付き合いを考えさせられるのだ。

夜は、学生が働いているうどん屋さんを訪ねる。
目当ての学生はいなかったが、
他の学生が働いており、
美味しそうなおにぎりを握っていた。

ああ、こうやって
働きながら大学生活を送っているんだよなあ、と。

働く姿を見ると、また別の一面を感じる。