こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

たべることも修行

朝、電話があり、
急きょ先代の法要へ出仕することになる。
妻さんを連れ、慌てて出発。

法要の後、皆さんとお食事をいただく。

「みんなで食事するって心落ち着くね」と
妻さんの感想。

「たべることも修行、
 どうぞ、食べていってください」と住職は口癖のように仰るが、
その意味もよくわかる。

おおらかで
家庭的なお寺なのだ。