こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

資産家になる

久しぶりに沖縄で仕事。
この時期に28度、嬉しくて半袖で飛び出す。

さて、
10月より半年間、新聞にコラムを書かせてもらうことになり、
記事を読んだ知り合いのマスコミの方が取材に来てくださる。

授業にも参加し
「こんな授業は初めてでした」と。
たくさん刺激を受けたようだった。


帰宅すると寺子屋生が
新聞切り抜きに感想を書いている。

僕が書いたコラムも切り抜いており

「古波蔵さんと初めて会ったときユニークな人だと思った」
「私も大学で、古波蔵さんのような出会いをしたい」等。

嬉しくて、コピーしたくなるもの。

沖縄にすっかり根付いたなあ、と様々な機会に感じる。

人のつながりを資産と考えるのなら、
この10年で相当な「資産家」になったのではないか。

これをおすそ分けしていこう。
資産は山分けするものなのだ。