こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

いつかに憧れて

数年前より、薪ストーブに興味を持ち、
あれこれ情報を仕入れてきました。
夢が膨らみ、また現実的に何をすべきかが見えてくるものです。
薪ストーブライフのキーは、早めの薪集めと薪の乾燥と理解しました。

ということで、
年末年始に薪割りを始めました。

スパーンと割れると気持ちがよく、
木の性質も千差万別であることが分かります。

これが現在の成果です。
これで1,2週間くらいの薪かな。
いつかの炎にあこがれて。

付記:
最近読んだ本に、こんな記述がありました。

「身近な大人たちが一緒にくつろぎ、
 笑っているときは、何もかもうまくいっている。
 暖をとる小屋で朗らかな人々の輪に投げ込まれたとき、
 私は生まれて初めて最高に幸せな公共の集いの喜びを味わった。 
 以来、それを追い求める気持ちが失せたことはない。」

(「サードプレイス コミュニティの核になる
 『とびきり居心地のよい場所』」レイ・オルデンバーグ 忠平美幸訳  )

いつになるか分かりませんが
そんな空間を作りたいものです。