いつかに憧れて
数年前より、薪ストーブに興味を持ち、
あれこれ情報を仕入れてきました。
夢が膨らみ、また現実的に何をすべきかが見えてくるものです。
薪ストーブライフのキーは、早めの薪集めと薪の乾燥と理解しました。
ということで、
年末年始に薪割りを始めました。
スパーンと割れると気持ちがよく、
木の性質も千差万別であることが分かります。
これが現在の成果です。
これで1,2週間くらいの薪かな。
いつかの炎にあこがれて。
付記:
最近読んだ本に、こんな記述がありました。
「身近な大人たちが一緒にくつろぎ、
笑っているときは、何もかもうまくいっている。
暖をとる小屋で朗らかな人々の輪に投げ込まれたとき、
私は生まれて初めて最高に幸せな公共の集いの喜びを味わった。
以来、それを追い求める気持ちが失せたことはない。」
(「サードプレイス コミュニティの核になる
『とびきり居心地のよい場所』」レイ・オルデンバーグ 忠平美幸訳 )
いつになるか分かりませんが
そんな空間を作りたいものです。