こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

シルエット

子どもとじゃれて遊び、ちょっとトイレへ。
戻ろうとすると、こんなシルエットが。

そこに立っていると入れないよ、
どいてちょうだい、倒しちゃうよ、
と言うも伝わらず。

近づくことは原初のコミュニケーションなんだろう。
そこに、近代の扉が立ちはだかる、といったところか。
この扉を如何に越えるか。

言葉でないコミュニケーションを楽しめる
幸せよ。