こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

夏を駆け抜けて

お盆が終わり、ほっと一息。
この間のことを。

・檀家さん回り
朝から晩までバイクで走り回っていました。
お話を聴くことと時間内に回ることと、両立が課題。
僕がお手伝いを始めて10年以上になるのだが、
亡くなった方、体調を崩した方もおり、
時間の流れを感じるものです。

・法要
我が寺院の法要の最後に妻子を紹介しました。
「分からないことばかりですが、少しずつ覚えていきます。
よろしくおねがいします」と妻さんwith子ども。

温かい拍手を頂き、終了後筆談で話しかける方もおり、
受け入れてもらえそうだなと感じました。

オープンキャンパス
学生と展示コーナーを設け、高校生と保護者に取組を紹介しました。
皆、大学の顔となりよくやっていました。
「穏やかな熱さを感じました」との感想があり、ピッタリの言葉だと感じました。
4月に新メンバーがやってきそうです。

・子育て
子どもと2人で駅までお散歩、1キロくらいヨチヨチ歩きました。
ちょっとスパルタで歩かせ過ぎたかな、夜はぐったりしていました。
ごめんなさい。

妻さんは、
「子育てはすべてをささげる感じだ」と言っていますが、
僕はそんな実感はなく、やはり女性にかかる負担が大きいのだなと感じます。

8月も終わりが見えてきて、秋がやってきそうです。