こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

子育て と 縁の下

・子育て記1(ドンブリ姿)
食べる量が減っていた我が子も、良く食べるようになる。
先日はおつゆをゴクゴク、ドンブリを顔全体にくっつけて飲んでいた。
「美味しい」の姿が微笑ましく、嬉しかった。
自分が食べるよりも、人が食べてくれるほうが喜びは深い。

・子育て記2(反省)
家を出る時、我が子が靴を履いたまま玄関を上がる。
「靴のまま入ったらダメよー」と妻さんの声が聞こえる。

ぼくも近くに行き
「ダメよー、靴脱ごうね」と言うと、顔が曇り、ワンワン大泣き。

片手には、僕の大きな靴を持っていた。
出かけるから、お父さんの靴を渡しに行こうと思ったのだろう。

何事も気持ちを受けとめてからだなあ、と反省。

親や教師への不信感は、
良かれと思ってやったことを逆に注意された時にでてくるもの。
これは気をつけよう。

・研修会
講師役を無事終えたのだが、数日前から妻さんに聴いてもらい、
ダメ出しをもらい、なんとかかんとか。

情報をコンパクトにしてください、
自分の言葉で話してください、というのが彼女の教え。

影の支えに感謝しています。