こはぐら通信~古波蔵太朗の日々~

沖縄に12年、地元に戻ってきました。日々の記録を綴っています。

話すのは大変です

6月30日
大学論でのお話を無事終えました。

どうしようか
とても悩んで、あれこれ考えて
結局徹夜ぎみになってしまいました。

学生さんの反応もよかった
授業を聞く様子はそれぞれだったけども
感想カードに思い思いのことを書いてくれました。

みんな、同じようなことを思っているのでしょう

話し終えるとホッとするものです。
よかったよかった。


受講生の感想を紹介

「大学本来の意味について考えさせられた。大学は学びたい人が集まる場所」

「大学とは色々な人と出会える場所である。
 大学ほどいろんな人がいる場所はない。大学は夢を見つける場所でもあると思います。出会える人と出会えるか、どうか」

「人生の中でただ、時間だけが漠然と過ぎていくようなあせりもあるが、
 まだ遅くないかもしれない、と少し安心もできた気がします」

「古波蔵さんが学生の時に感じた葛藤に今、自分は直面しているので、
 非常に響きました」

「話し声が大きくて周りの人に迷惑をかけてしまった、
 今度から喋らないようにする」